イエスからマリアへの手紙

ゼロ・ポイント・フィールドからの手紙

1)私とあなた、周りにいた人々の物語、未来のこと等、お伝えさせていただこう

それでは始めよう

私とあなた、そして周りにいた多くの人々の物語、そしてこれからの世、そして私たちの未来に待ち受けている、素晴らしい出来事や状況を、少しずつあなたを通してお伝えさせていただこう。

 

それでは、初回の今日、まずは、私とあなたについて少しだけお話ししよう。

私はこれまで、多くの人々と様々な形で関わり、様々なことを試したり、お伝えしたりするチャンスをいただいてきた。

これからは、そして今回は、これまでとは異なるお伝え内容となる。

私はこれまで、多くの人々と沢山の出来事を共にしてきたが、あなたとは少し異なった関係となる。

それはどういうことか・・・を、お話しよう。

 

あなたは、私のとても大切な、そして忘れえない関係、そしてこれからも、おそらく永劫とも称せる時を分かち合うことになるだろう関係となっている。

それは、一体何故か、そして具体的にはどういうことなのかをお話ししよう。

 

あなたは、私の大切な、唯一とも言ってさしつかえない、個人的人生の中で最も深い関わりを持つ魂・・・人なのである。

驚かないで欲しい。

いつかもあなたにお伝えしたように、あなたと私は、「アンタ」「オマエ」と呼び合う最も個人的な間柄なのではあり、しかし、そちらに下界されている由に、今は私を「様」付で呼んでおられる。

 

つまり、端的に言えば、私とあなたは永遠なる恋人同士、ということである。

永遠?といぶかしく思われるのも当然であろうが、時という枠の中ではそういうことになろう。

が、本来は、ただ、愛という永遠、永久の絆で結ばれる間柄であるということである。

 

以前に、あなたへのお手紙の中でご説明したように、私達は多くの時を一緒に過ごし、子供たちと共に、多くの素晴らしい日々を過ごしたのである。

後々、そのような個人的時間は少しずつ減り、私はほとんど公人のごとく、私達のプライベートな時間は無くなっていき、終には、私とあなたは、普通の愛する者同士がする「手をつなぐ」こともままならぬものとなり、私とは全くプライベートな生活がほとんど持てない毎日となっていくのである。

 

そしてその後、私は、素晴らしい天からの、様々なお伝えする内容の教えと共に、全くの公人・・・自由が、ある意味限定され、あなたとの私生活もほとんど持てない毎日となり、そして終には、今も伝えられるように、罪人として罰せられ、この世を去ることになった・・・のではあるが、しかし、この世は終わっても、ご存じのように、命は永劫に素晴らしい装いを見せて、私の前に展開し続けている。

 

あなたは今も私の一部としてその展開に登場し、私と共に美しい命の素晴らしい経過の道を分かち合っている。

それは、あなたの記憶には、現時点では別のルートとして行われているが由に、現時点での記憶にはのぼらないものである。

 

さて、それでは、これから私とあなたの間のことについて、特にどういうことが生じるか、どんな出来事が待っているか、についても話そう。

 

 

私は、今、多くの人々の心の中で大きな役割を担い続けてはいるが、私のプライベートな生活は、これとは全く異なる次元やシステムの中で蘇り、そして続いていくことになる。

 

つまり、あなたと私は、これからもお互いになくてはならぬ大切な、そして唯一の、個人的愛の対象としての間柄を続けていく。これから、少しずつ・・・今、あなたのおられる世界と、私のいる世界の感性、そしてありようにも触れながら、これからの展開を含め、いろいろなことについて考え、そしてお伝えし、この大切、かつ楽しい関係性について振り返りながら、未来に起こるであろう様々なことにも触れていこう。

そちらにおり、様々な時空の中で、この説明は全くの不十分なものであるのは承知しているが、お許しいただきたい。

 

時空の異なりとすべてのシステムが別次元であるため、ご理解いただくのは困難ではあるが、徐々にご理解いただけるようご説明しよう。

 

今回は、あなたとようよう再会し、しっかり愛し合う、つまり個人的関係を再開できる喜びの中で、少しあなたと私のプライベートな関係の再開を喜び、そして、これから様々な、いわゆる過去の出来事、そして現在、未来のこと等をあなたに分かち合いをお願いし、皆さまにもお伝えできることを喜び合おう。

そして、これから又、再度、あなたとご一緒する喜びと、そして、大きな祝福を天からいただいているのをお伝えしよう。

 

あなたを愛する者・・・あなたと常に共にいる私からの、今朝のご挨拶としよう。

愛しきあなた・・・私の愛すべきあなた・・・かわいいあなたへ~~~~。